50分は長い。

同じことを延々と続けるとしたら、50分(一般的な高校の1時限)は長く感じると思う。

興味のない会議や講演などに出てみると生徒の気持ちがわかる。そういうとき私は週末の予定を考えるなどして時間を過ごそうとする。

しかし授業の場合、ときどき指名されたりプリントの提出を求められたりと、考えていることすら制限される。

結果、50分が余計に長く感じられる。

「授業とはそういうもの」と言われればそれまでだ。

でも、そこを何とかしたいと思い、解決策、改善案を紹介していくのがこのブログの主旨である。

具体的には、英語授業のあらゆる段階で取り入れられるアクティビティを提案していくつもりだ。

50分の中に生徒が飽きないようにアクティビティを代わる代わる導入し、生徒の頭がフレッシュなまま50分を終える。その方が学習効率も高いに違いない。

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